The Giving Tree Broochおおきな木(The Giving Tree) ブローチです。
The Giving Treeは世界中で翻訳されているアメリカの絵本ですが、子供向けというより大人になったら読んで欲しい本かなって思います。
無償の愛をうまく表現していると思います。
Story
その木は男の子が大好きでした。
男の子は毎日木登ったり、ブランコをしたり、リンゴを食べたり。
男の子も木が大好きでした。
男の子は大人になり、木のことよりお金や家や舟が欲しくなります。
木はそのたびに、リンゴを売ってお金にしなさい、枝を切って家を作りなさい、幹を切って舟を作りなさいと、与え続けます。
木はそれで幸せでした。
老人になった男の子が来たときに、木は切り株になっていましたが、腰掛ます。
木は幸せでした。