\魔法の鏡/
恐ろしいシーンです。
2年ほど前に描いた下絵をもとに再製作いたしました。
\Story おさらい/
王女「白雪姫」の継母の王妃は、自分が世界で一番美しいと信じていた。
魔法の鏡は、「世界で一番美しいのはだれか」との問いにいつも「それは王妃様です」と答え、王妃は満足な日々を過ごしておりました。
ところが白雪姫が7歳になった日、王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しい女は」と訊ねたところ、「それは白雪姫です」との答えが。
怒った王妃は猟師に殺害と証拠の持ち帰りを命じますが、猟師は嘘をついて白雪姫を森に残します。
そこで白雪姫は、7人の小人たちと出会い、生活を共にするようになります。
王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しいのは?」と尋ねたところ「それは白雪姫です」との答えが返ってきました。まだ白雪姫が生きていると知った王妃は自ら手をかけるようになります。
そして最後には、リンゴ売りに扮して毒リンゴを白雪姫に食べさせ、絶命させます。
小人たちが白雪姫を見つけて、手を尽くすものの蘇生せず、棺桶に納棺されます。
そこに王子が通りかかり、そのまま白雪姫を貰い受けようとします。
棺が揺れた拍子に白雪姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出し、息を吹き返します。
王子は喜び、自分の国に連れ帰って妻として迎えます。
よかった。。。
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